人生ドラクエ説

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バンコク(スワンナプーム空港)からマニラ(ニノイアキノ)への移動

こんばんは勇者ホイミンです。

 

タイのバンコクからフィリピンのマニラへ移動しましたのでご報告します。

 

今回はセブパシフィック航空を利用しました。

セブパシフィックを利用するのは初めてでしたが無事に目的地に着くことができました。

予約した後の流れを説明します。

予約した便は5J930です。

 

1、メールがくる。

①今回はeDreamという航空券予約サイトから予約をしましたが、予約した直後にまずeDreamから「ご予約が確定しました」というメールが来ました。

②上記のメールとほぼ同時にセブパシフィックからitineraryとOfficial receiptの2つのPDFファイルが添付されたメールが来ました。

③出発の1週間前にCEB Web Check in PDCという表題のメールが来ました。

④そして出発の日の3日前にメールが来ました。

表題は「Get ready for your flight!」といったもの。

内容は

Hello ○○○○!
All set for your Bangkok-Manila flight on 06 September 2018?
Check in now through our website or mobile app!
Traveling without checked bags? Check-in now and drop by our airport counters to have your travel documents checked.
• If you have bags to check in, save time by using our dedicated bag drop counters!

 

どうやらウェブでチェックインをしてくださいということのようです。

一応ウェブチェックインをしました。

サイトが分かりにくいですね。

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Booking Reference Number は②のメールに添付されたitineraryのPDFファイルに記載されていました。

Surnameは苗字だけいれると先に進めたと思います。

 

2、出発の空港へ行く

電車を乗り継ぎスワンナプーム空港へ

荷物は別料金です。私は手荷物しかなかったので支払ってません。

心配していた重量も余裕でクリアでした。

 

3、搭乗

そして搭乗、機内は至ってシンプル

テレビやゲームなどは一切ありません。

 

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所要時間は3時間35分。

読書をしながら、眠くなったら寝るといったサイクルで時を過ごしました。

 

4、到着

マニラのニノイアキノ空港(ターミナル3)に到着。

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前回は、空港タクシーをつかってパサイバスターミナルまで600ペソもかかりました。さらにはお釣りがないといわれ1000ペソを払わされるはめになりました。

ですので今回は普通の流しタクシーを使用。200ペソくらいでパサイにつくことができました。

それにしてもマニラの渋滞は相変わらずすごかったです。

VALUENEX(バリューネックス)当選

VALUENEX(バリューネックス)がSBI証券で100株 当選しました!

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個人的にも10月のIPOの中でもっともほしかった銘柄です。

もう2018年のSBI証券での当選はないと思っていました。

公募株数も多くないですし、事業内容もこれから伸びそうな分野です。

 

 

1,VALUENEX

事業内容

情報解析による情報提供サービス業ツールライセンス販売業

 

2,BB参加

(1)SBI証券      当選(100株)

(2)大和証券     10/22

(3)みずほ証券    落選

 

3,上場の情報

公募        420,000株

売出(OA含む)   91,700株

合計        511,700株

公募価格        1840円(上限)

 

副幹事の口座を除いた全資金(大した金額ではないですが)をSBI証券に集中させた甲斐がありました。

ちなみにチャレンジポイントは使用しませんでした。

応募したのは10000株以下だったので奇跡的な当選だと思っています。

 

4,初値予想

ネット上の情報をまとめると初値は4000円くらいでしょうか?

初値で売るかどうかは迷うところです。

さて上場日は10/30です。

また更新していきたいと思います。

yogabook 充電しながらUSBを使用するためにルートアールの自動最適化回路付4ポートOTG USBハブを試すの巻

私の使用しているPCは家でも外でもYogaBook for windowsです。

 

もう1年以上使用していますが、以下のようなメリットに惹かれ購入しました。

・軽い

690gという軽さで、持ち運ぶにはもってこいです。

ほとんどここで決定したといっても過言ではないです。

・micro USBで充電できる。

モバイルバッテリーを使用すればかなり長い時間使用できます。

外出先でバッテリーがなくなっても充電が簡単です。

・いろんな形に変形できる。

普通のノートPCのような形で使用できますし、ディスプレイを180度回転させてタブレットのように使用することも可能です。

 

しかし大きなデメリットがあります。

usbポートが1つしかない。。。

これは購入する前から分かっていたことなんですが、実際に使用してみたらとっても不便でした。

YogaBookはキーボードがハローキーボードというタッチパネルのようなボードでできていて、これはこれでべんりなのですが高速でタイピングできないデメリットがあります。

そこで特に家で使用するときはキーボードを外付けして使用したい願望が生まれてきました(ついでにマウスも)。

1年ほどはブルートゥースでマウスやキーボードを接続して使用していたのですが最近調子が悪くてぷつぷつ途切れる現象が起きていました。

この現象が起きる前も反応の悪さにイライラすることが多々ありました。

 

そこで本題です。

USBを拡張してさらに充電ができる方法はないか調べたところ

ルートアールの自動最適化回路付4ポートOTG USBハブ(RUH-OTGU4SN)を見つけました。

けっこう最近発売されたみたいですね。

まえからボタンで切り替えるタイプのルートアールOTG USBハブがあることは知っていましたが、レビューを見るとYogabookで使用できた方とできなかった方がいて購入に踏み切れませんでした。

しかし今回の自動最適化回路付はYogaBook for windowsで動作確認済みとのことで、もし使えなかったら文句が言えると思って購入しました。

 

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とっても無機質な梱包です。

開けてみると

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USBハブと赤いケーブル

USBは切り替えボタンがなく自動最適化回路が切り替えをやってくれている期待が高まります。

ここでこのUSBハブには注意点があります。

YogaBookの純正の電源には絶対に使用しないでくださいとの記載があるのです。

なんでも特殊な使用のために電圧が向上して危険だとか。

このほかに電源の側面の表記の出力に7V,9V,12Vなどの表記があるものは使用できないと書かれた紙きれが同封されていました。

さらには購入時の商品説明には電流は2A以上のものを使用してくださいとの説明がありました。

そこで、しかたなくダイソーで300円のUSB電源を購入しました。

出力は5V,2.4Aなので上記の条件を満たしていることになります。

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それぞれを接続してみると、きちんと充電しながらUSBが使えるようになりました!

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バッテリー残量も遅いながら徐々に増えていっています。

これでUSBポートを4つ使用できるしUSBで接続したマウスやキーボードのほうが接続が安定していて使いやすいです。

もっと早くこっちにしておくべきでした。

2018年10月上旬のIPO当選結果

10月上旬のIPOの当選結果です。

1、ブリッジインターナショナル

 2、CRGホールディングス

3、Delta-Fly Pharma

4、イーソル

5、プリントネット

6、ギフト

7、ディ・アイ・システム

10月上旬はたくさんのIPOがありました。

そしてなんと大和証券さんでCRGホールディングス(100株)がチャンス当選しました!

初値で売却して手数料を差し引いて利益 +70,120(税引前) でした。

またしばらく当たらない期間があると思いますが、これからも頑張って申し込みする気がおきました。

 

また10月上旬はIPO以外の取引で結構利益をあげることができました。

通常の取引の怖さに比べるとIPOはリスクが低くて良いのです。

でも落選が続くと、こんなことやって意味があるのかなぁなんて思ってきたりして、また通常の取引をしたりしています。

圧倒的に結果が早く出やすいですからね。

 

SBI証券の講座に資金を詰め込んでいるのに、なかなか当選しないのがもどかしいですね。通常取引の勝負の局面でもIPOの抽選があったりすると、その勝負を見送って抽選を優先し、結局当たらないケースは多いです。

相当お金持ちが多いのでしょう。

 

海外旅の予定

9月に夏休みを使ってJALマイルで旅にいってきます。

 

私はJALマイラーです。

そして飛行機に乗ってマイルを貯めるのではなく、クレジットカードなどでマイルを貯めるいわゆる陸マイラーです。

マイルをため始めて毎年1回は海外旅行に出かけています。

自分のお金で飛行機に乗ったことはほとんどありません。

会計はほとんどクレジットカードを支払います。

そしてSuicaにチャージするのもクレジットカードからのオートチャージです。

クレジットカードを使ってマイルをためるために飲み会の幹事も進んでやります笑

 

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今回の飛行機(JAL)は

日本(成田)→タイ(バンコク スワナプーム

フィリピン(マニラ)→日本(成田

です。

上記区間のマイルは27500マイル。

内訳は成田→バンコクの片道17500マイル(往復で行くと35000マイルですが片道なので17500マイル。)、マニラ→成田の片道10000マイル(往復で行くと20000マイルですが片道なので10000マイル。)です。

 

バンコクスワンナプーム空港)からフィリピン(ニノイアキノ空港)

はCebu Airを使って10000円ほどで移動できます。

相当狭い席だと思いますがそこは我慢できます。

もう予約しました。

 

こんな変なルートでわざわざ日程を組んだ理由は

・一気に2か国に行きたかったこと

・マイルを節約したかったこと(正月休みにも旅行にいくために残したかった)

 マイルの価値は私の感覚では日本円で2円以上です。7500マイル節約できるのは15000円以上の価値があります。

 

到着する国と帰りに出発する国が違うのは人生で二回目です。

過去に行きにロンドンにいって、ユーロスターでパリに行ってパリから帰ってきたことがありました。

 

このときはユーロスターということで陸路で移動しましたが今回は二国間を空路で渡るところが初めてです。

 

まだ少し先になりますが移動の注意点などは後日ここで報告したいと思います。

 

 

デイリーニュースレッスン 流れ

DMM英会話のデイリーニュースレッスンの流れを紹介したいと思います。

私はレッスンの種類でデイリーニュースをよくチョイスします。

毎日新しい英文に触れられますし、DMMの教材ではレッスンの流れがテキストに明確に書いてあるので先生による当たり外れが少ないです。

 

デイリーニュースレッスンは次のような流れで進行します。

 

0、自己紹介とニュースのチョイス

先生と初対面のときは自己紹介からスタートします。

SInce this is our first time(class) , Let's introduce ourselves.

と言ってきます。

私は時間が無くなってしまうので自己紹介は名前、住んでるところ、仕事、趣味を短く言っています。先生もそれがわかっているのか自己紹介は短めです。

その後、Have you chosen the title?

と聞かれ教材を選びます。

教材はレベルとジャンルごとにたくさんあるのであらかじめ面白そうなタイトルを決めておくと良いかもしれません。

 

1、Vocabularyボキャブラリー

レッスンがスタートします。

まずはニュースにでてくる単語を勉強します。

テキストに書いてある単語(10個くらい)の意味と例文を読みます。

ここで、Do you want to read after me,or Do you want to read by yourself 

先生の後に読みたいか、ひとりで読みたいかを聞かれます。

時間がないときは一人で読んだほうがよいですが基本的には先生の後に読むようにしています。

こうすることで1回聞いて1回しゃべるので単語を覚えやすいかなって思うからです。

 

2、Articleニュース記事

パラグラフごとに記事を読んでいきます。

ここでも

Do you want to read after me,or Do you want to read by yourself 

先生の後に読みたいか、ひとりで読みたいかを聞かれます。

私は先生の後に読むようにしています。

リスニングの練習になると思っているからです。

先生によっては発音が間違っている部分を覚えていてくれて、最後まで読んだ後に指摘してくれます。

 

3、Questions質問

ニュース記事について質問されます。

質問は3つあって、テキストにも書いてあります。

この解答は基本的に記事にかいてあることです。

 

4、Discussion議論

ニュース記事についてディスカッションします。

〇〇についてあなたはどう思いますか?

〇〇を改善するためにどうしたらよいと思いますか?

など自分の考えを伝える質問がなされます。

私にとってこのパートがいつも難問で、自分の思っていることを正確に伝えることができません。つまってしまったり、1ことで終わってしまうことが多々あります。

 

5、Further Discussion 一歩踏み込んだ議論

ここまで行ったことがあまりないのですが、基本的にはディスカッションと同じながれです。

上海で詐欺に引っ掛かりました(中国茶詐欺)

少し前の話ですが上海で詐欺に引っ掛かりました。

 

お茶屋詐欺です。

 

【状況のレポート】

上海を観光で訪れた時に昼間に一人で豫園(ヨエン)を観光していました。

 

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すると2人の中国人カップルに写真を撮ってほしいと頼まれました。

2人は年齢は20代前半で今どきの若者でした。

男はイケメンで女はあか抜けない感じのタイプで、カップルにしてはつり合いが悪いななんて思いましたが別にこれはよくあることですし、特に怪しむことなく私は写真を撮り、

 

「OK?」と写真の出来を確認し、立ち去ろうとすると

 

「一人でなにしているの?」

 

と女性側が英語で聞いてきました。

 

「観光だよ」

 

と私が答えると

 

女性は、テンションが高く自分のことを英語でペラペラしゃべりだし私のこともいろいろと聞いてきます。

 

路上で少し話をして、そのカップルは一人でまわっているなら一緒に観光しようと言ってきました。

私も一人で退屈だったことと、その女性があまりにもあか抜けずまじめっぽいルックスであったこと、から全く怪しむことなく一緒に歩き出しました。

 

2人は歩いている最中も、会話を途切れさせません。

 

私は普段英語を使う機会がないことから、英会話のいい練習になるくらいに思って得した気持ちにすらなっていました。

 

しばらく話をしながら歩いていると私の中にわずかにあった警戒心もほぼセロになってきました。

「中国のお茶は飲んだことある?」

と聞かれ

 

「ない」

 

と答えるとすごくいい店があると言われ私は

 

「それならそこに行きたい」

 

などとまさにカモな発言をしていました。

 

お店は地下にあり、カウンターの中に中国人の女性が1人おり、バーのようなスタイルでお茶を提供するシステム

コースのように何種類かのお茶を出されました。

お茶が出てくるたびにカップルは大きなリアクションをとって盛り上がります。

間の時間に2人はfacebookのIDを紙に書いてきて後で友達申請をしたいと言ってきます。信じ切っている私はもちろんOKといっていました。

 

30分くらいでお茶のコースが終了して会計です。

3人でなんと60,000円

割り勘で1人20,000円

 

しかし恐ろしいことにこの時点で私はまだ詐欺と気が付かなかったのです。

はい、たしかに高いと思いました。

しかし中国茶はいい店だと高いと知人に聞いていましたし、この学生カップルは富裕層の子供で旅行だからこれくらいのお金を払ってもおかしくないのかな なんて思ってしまったのです。

 

そして会計を済ませて店をでると、カップルは他に見たいところがあるからここで別れようと言ってきました。

 

私はこのカップルとこれから寺を一緒に回ろうと思っていたので、

 

「いやいや、まだお茶屋しかいってないじゃない、お寺を回ろうよ」

 

って言ったのですが

 

「本当にもう行かなくてはならない」

 

と言われて仕方なくそこで別れました。

 

この時点でも私はまだ詐欺にあったことに気づいていませんでした。。。

 

しばらく一人で道を歩きながら、なぜあのカップルはお茶屋さんだけに行きたかったのだろうなんて考えていると、あることにひらめいたのです。

「これは詐欺だ!」

急いでスマホでグーグルで「上海 詐欺」で調べるたくさんの報告がでてきました。

私は楽しそうな観光客でにぎわっている豫園の町で立ち尽くしました。

その後、私はせっかくなので一人で豫園のお寺を観光しました。

 

が、むかつきすぎて全く楽しくなかったのを記憶しています。

20000円という金額も確かに痛いのですが、そんなことよりもだまされて利用されたことに気が付かずにヘラヘラしていた自分の馬鹿さにあきれてしまい。

日本人として恥だとさえ思いました。

 

警察に報告をしようとも思いましたが

観光で外国を訪問している人にとって、これを事件にすることは困難です。

言葉の壁もありますし、数日後には日本に帰ってしまうし、大切な旅行の時間をそんなことに使うのは無駄ですからね。

 

驚いたことにその後も路上で、カップルや女性2人組に写真を撮ってほしいと声をかけられました。

もちろん無視しましたがおそらく同じ手口の詐欺でしょう。

 

【教訓】

海外で声をかけられたときは、無視の一択!

 

 

この記事を書いて、少しでも被害者が減れば私の気も晴れます。

皆さんも気を付けてください。